≪●●●ウランバートル●●●≫
朝、早起きして朝食までに市内を散策する。これは私の旅行したときの日課になっている。
＜早朝の市内中心部：モスクも建設中＞
早朝のウランバートルの町は中国などで期待していた朝食の屋台なども無く、静かなたたずまい。建造中のモスクがあった。
＜上の方の町＞
しばらく歩くと、山の上の方まで家が続いている。上の方はどうなっているのか、上がってみることにした。
＜上の町から出勤＞
ウランバートルは平地が山がせまっている所に作られた町。山の上はやはり市内とは違い一般家庭の民家がたくさんあり、家も貧しく庶民のにおいがする。そこから市内に仕事に通っているらしく人々が出てくるところに出くわす。
時間も迫ったのでホテルに帰り、朝食の後、市内観光に出る。
＜展望台へ＞
まずは市の南にあり、ウランバートル市内が一望できる展望台、ザイサン・トルゴイに登る。
＜頂上の歴史モザイク画＞
さすが、人口100万の都市、すばらしい広がりである。一番上には大きなモザイク画がある。モンゴルの歴史を現しているらしい。
＜ガンダン寺＞
続いて、ガンダン寺に行く。チベット仏教のお寺で、大きな観音像がある。
＜高さ２５ｍの大観音象＞
次に自然史博物館を見る。３階建てくらいの大きな建物に、動物から、植物、鉱物などあらゆるモンゴルばかりか、世界中の動植物の標本が陳列してある。
中でも圧巻はやはり恐竜の化石。大きな化石がころがっており圧巻だった。
＜市場＞
昼食後、市場に行く。広い敷地に食品ばかりでなく、日用品から何から何まであらゆるものがそろう。ただしガイドが言っていたとおり、スリが多いらしく注意しながら回る。
＜スフ・バートル広場＞
スフ・バートル広場で降ろしてもらい買い物タイム。分かれてみやげ物を物色する。
＜劇場で民謡を見る＞
夕方、劇場でモンゴル民謡を見る。歌や踊り１時間半くらいつづく。
夕食後、夜の町にも出てみた。街中だというのに星がきれいであることに感心。
あくる朝、帰国。
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