ビエンチャンから、再び飛行機で約１時間半でパクセ到着。
ここから再び船に乗り、途中で自動車に乗り換えワットプー寺院到着。
＜パクセで船に乗り換え＞
ワット・プー寺院は１２世紀にクメール族が築いた寺院で、アンコールワットより古いとされる。世界遺産に指定されている。
＜入り口付近にある南宮殿＞
山の地形を利用して、作られており大きな遺跡である。
＜山の斜面を利用して作られた階段＞
斜面を登り約３０分で最上部の本殿に着く。
＜最上部の本殿のシバ神＞
最上部から下を眺めると、登ってきた階段、南北宮殿、バライ（ため池）などが見える。
＜最上部から下を眺める＞
本殿右側に少し行くと、像石、ワニ石など動物を彫り込んだ石が見られる。このワニ石は生け贄を殺すときに用いられたとされている。
＜ワニ石＞
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