私の妻は養護教諭で今年の春、定年退職しました。
在職中、熱心に子どもたちのがん教育に取り組んでいました。
直子の「子どもたちへのがん教育」への取り組みはここをクリック
退職してからは地域医療にも関わり、浜田医療センターの「がんサロン」と連携して活動しています。
この度、がんサロンの取り組みのひとつで、直子が提案した映画の上映会が行われましたので紹介します。
上映のきっかけとなった直子が投稿した新聞記事です。
＜「朝日新聞：声」の欄への投稿記事(12019.6.5)＞
直子のもっと詳しい上映会への思いはここをクリック
＜映画：「がんと生きる 言葉の処方箋」＞
映画は実際のがん患者とその家族等を取材したドキュメンタリーで、患者たちや現場で働く人の苦悩や希望を描いたものです。当日は２００人以上のたくさんの方にご来場いただきました。
映画のあと、直子が短い講演もしました。
＜直子の講演＞
直子は在職中の中学生へのがん教育の取り組みの様子等を紹介しました。
＜直子＞
最後に直子が講師をしている看護学校の学生たちも参加して、手話を交えがん支え合いソング「あなたが大切だから」を歌いました。
＜看護学生の手話＞
今や二人に、一人がガンになるという時代にいろいろ考えさせられた一日でした。
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