メコン川下り(フエサイ・パクベン)
2007年,8月10日〜8月11日

<フエサイからメコンクルーズに出発>

 

 明くる日、ゴーデントライアングルから車で1時間ほどの町、チェン・コーンに移動。そこから渡し船で対岸のラオスの町、フエサイに入国する。

<メコン川下りに出発>

簡単な出国と入国手続きのあと、いよいよ1泊2日のメコン川クルーズに出発である。

<ボートの中は貸し切り>
船は幅2m長さ30mほどの細長い船で、今日は貸し切りである。夫婦と息子、娘4人、家族経営の船でゆったりとしている。 対岸は、右はタイ、左はラオスという風景を見ながらゆっくりと下る。途中、少数民族の村に上陸し、観光する。

<カム族の村の子どもたちと>
観光客慣れしておらず、物を売りに来たりしない。純朴な子どもたちはひとなつこい。学校にも案内してもらうが、なんと壁すらない粗末な小屋であった。もちろん机も無く、地べたで座るって学習すのだろう。お金を少し寄付してきた。

<カム族の村>
夕方、今夜の宿泊地パクベンに到着。パクベンはメコン川沿いの小さな町で、クルーズの中継点になっており、宿が並ぶ。

<クルーズの中継地パクベンの町>
周辺の少数民族の朝市が開かれ、たくさんの店が並ぶ。

<少数民族の朝市>

托鉢僧もみられた。

<パクベンの朝の托鉢>
2日目、パクオーの洞窟にある寺院を観光。その後、目的地ルアンパパーンに到着。

<パクオーの洞窟>
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